「なつ祭りinおおくま2025」に参加しました。

大熊町 被災地での持続可能な取り組みを考える 合同フィールドワーク

 8月30日(土)「協働プロジェクト学修」大熊町と営農再開:復興に向けたストーリーを考える班、 帰還者の住まいとコミュニティ班、避難を経験した地域の教育環境を考える班・「自主学修プログラム」浜通り研修班・「むらの大学」では、地域イベントを通じた、ボランティアフィールドワークを実施しました。

 今年の夏も大熊町では、「なつ祭りinおおくま」が盛大に開催され、学生たちは個性豊かな仮装で「唄、噺、踊。」をテーマとした盆踊りに加わり、地域の皆様と年齢や立場の垣根を越えた交流を深めました。

 学生たちは地域イベントへの参加を通じて、人と人とのつながりの中で互いを理解し、支え合う関係を育むことの大切さを学びました。また、地域がより豊かになるための持続可能な取り組みや、共生のあり方についても深く学ぶ貴重な機会となりました。