スポーツフェスティバルに参加しました。

大熊町 被災地での地域共生社会を考える合同フィールドワーク

 6月7日(土)、「協働プロジェクト学修」 帰還者の住まいとコミュニティ班、避難を経験した地域の教育環境を考える班、「自主学修プログラム」浜通り研修班では、澄み渡る青空のもと「学び舎ゆめの森スポーツフェスティバル」を通じた、ボランティアフィールドワークを実施しました。

 大熊町では、被災からの復興を目指し、地域資本の力を底上げするための取り組みが活発に行われております。その一環でもあるスポーツフェスティバルには、ゆめの森で学ぶ生徒さんたちやそのご家族だけでなく、多くの住民の方々が積極的に参加されておりました。

 学生たちは学び舎ゆめの森でのイベント支援を通じ、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながり、地域をともに創っていく地域共生社会の重要性を学修しました。