「次世代がつなぐ"あの日"と未来」シンポジウム開催と、「原爆の絵」展示のお知らせ
広島・神戸・福島における 戦禍・大災害の「記憶の継承」
平成23年の東日本大震災及び、この度の令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々、並びに、ご家族の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。
3.11の大震災から13年を迎えた被災地福島では、震災における記憶の継承が課題となっております。その課題への取り組みとして、福島大学にて「記憶の継承」についてのシンポジウムを開催します。
○ 日 時:2024年3月23日(土)13:00~
福島大学 食農学類研究棟 未来ホール(YouTube同時配信)
※ どなたでもご参加いただけます。
これまでに起こったさまざまな災害の記憶の継承から、何を学びどう行動すべきかの「問い」について、改めて考えてみませんか?
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※お申込み方法など、詳しくはこちら(「地域×データ」実践教育推進室HPへ)
シンポジウム開催に併せ、福島大学フクニチャージ図書館(附属図書館)では、原爆投下を題材とした、広島の基町高等学校の生徒さんと被爆された方との共同制作による「原爆の絵」を展示しております(~3/23まで)