【7/8開催】福島フォーラム「『農福連携』から福島復興を考える」のお知らせ
「福島フォーラム」では、福島大学の教職員・研究者を中心に、復興や地域創生に資する目的で、広く公開し、開催しております。
今回は「『農福連携』から福島復興を考える」を講演名に、労働の多義性を踏まえて、農とともにあった暮らしの意味を、震災を経験した福島の事例から考えます。
開催概要
【テーマ】
『農福連携』から福島復興を考える
【概 要】
農林水産業は、食料や木材などの生存に不可欠な資源を生み出すだけでなく、
人類の生存に不可欠な環境の多面的機能の維持にも寄与します。
また労働を通じて自然に働きかける事は、人間の成長やケア、コミュニティの醸成といった福祉的側面もあります。
福島の営農再開を産業振興や経済の活性化の視点からとらえるだけでなく、
労働の多義性を踏まえて、農とともにあった暮らしの意味を、震災を経験した福島の事例から考えます。
今回の「福島フォーラム」は、磐城農業高校の学生さんをお招きし、暮らしや農業のあり方や、将来の仕事や学びについて深める場とします。
【講 師】福島大学 食農学類 石井秀樹 准教授
【日 時】2025年7月8日(火)11:00~12:00(講演:40分、質疑応答:10分)
【会 場】福島大学 L3教室
【参加費】無料(お気軽にご参加ください)
参加方法
直接会場へお越しください。※事前申し込みは不要です。
→キャンパスマップはこちら
ポスター(クリックすると拡大します)
