インタビュー冊子『学生が聞いた 』川内・大熊、飯舘・小高を発行しました

「むらの大学アーカイブ・プロジェクト」2025ダイジェスト版

 全学類の1年生を対象とする「むらの大学」では、「住民の方へのインタビューとアーカイブ化」をテーマに活動しました。
 東日本大震災と原子力発電所の事故によって避難を余儀なくされた地域へ繰り返しフィールドワークで訪れ、地域の方々へインタビューを実施しました。今年度は川内村、南相馬市、大熊町に続いて飯舘村をフィールドに加え、「川内・大熊」「飯舘・小高」の2種類のインタビュー冊子制作とWebアーカイブに取り組みました。 
 2月12日(水)に福島大学で行われた記者会見では、各地域を担当した学生たちが「むらの大学」での取り組みと冊子制作について発表しました。

※ダイジェスト版冊子をご希望の方は「ふくしま未来学事務局」へお問い合せください。

★「地域×データ」実践教育推進室HPでは、全文インタビューをご覧いただくことができます。