福島フォーラム「原発事故被災地における営農再開と担い手形成」を開催しました

令和5年度7月26日、福島フォーラム「原発事故被災地における営農再開と担い手形成」を食農学類研究棟みらいホールで開催しました。
当日は、本学 食農学類 荒井 聡(あらい さとし)教授より、原発事故被災地において帰還が遅れるほど営農再開率は低下し、高齢化と離農が一段と進んでいます。他方で、農業法人が飛躍的に成長して農地の集約化が進展し、新たな産地形成も図られてきています。そこで浜通りの新たな担い手形成の現状と課題を考察するについてをご講演いただきました。
追って、福島フォーラム「原発事故被災地における営農再開と担い手形成」をYouTubeに公開いたします。